8月のディズニー雨の日の服装はこれ!天候別に適切な服装や持ち物を紹介

8月は夏休みやお盆休みがあるため、ディズニーへ行く予定の人も多いでしょう。

8月のディズニーは、紫外線が強く気温も高い時期です。

そのため、1日中快適に過ごすには、適切な服装と持ち物を知る必要があります。

本記事では、8月にディズニーへ行く際におすすめの服装や持ち物を紹介します。

天候や気温別に適した服装の目安についても解説しているため、8月にディズニーへ行く予定の人はぜひ参考にしてください。

8月のディズニー周辺エリアの天気と平均気温

ディズニーでは屋外で過ごす時間も多いため、服装の目安を把握するには8月の気温や天候を確認するのが適しています。

ディズニーからもっとも近い気象庁の観測地点は、江戸川臨海(東京都)です。

江戸川臨海の、2023年8月と2022年8月の天気と気温を確認しましょう。

2023年8月の気温と雨が降った日数

2023年8月の気温や雨が降った日数は、以下の通りです。

平均気温29.1℃
最高気温の平均32.7℃
最低気温の平均26.7℃
8月の最高気温35.1℃
8月の最低気温24.7℃
8月の雨が降った日数11日

参照元:気象庁|過去の気象データ 江戸川臨海(東京都) 2023年(月ごとの値)

気象庁|過去の気象データ 江戸川臨海(東京都) 2023年8月(日ごとの値) 主な要素

2023年8月の平均気温は、29.1℃です。

2023年8月のディズニー周辺エリアの気温は、猛暑日(最高気温が35℃以上の日)があるほど厳しい暑さでした。

気温が30℃を超えるほど高い日は、できるだけ風通しの良い服の着用が適切です。

長時間屋外にいると熱中症のリスクも高いため、こまめに室内で休憩をとり、水分と塩分も忘れずに補給するようにしましょう。

2022年8月の気温と雨が降った日数

2022年8月の気温や雨が降った日数は、以下の通りです。

平均気温27.1℃
最高気温の平均30.6℃
最低気温の平均24.6℃
8月の最高気温34.1℃
8月の最低気温19.6℃
8月の雨が降った日数10日

参照元:気象庁|過去の気象データ 江戸川臨海(東京都) 2022年(月ごとの値)

気象庁|過去の気象データ 江戸川臨海(東京都) 2022年8月(日ごとの値) 主な要素

2022年8月は、2023年と比較すると全体的に気温が低く、過ごしやすい年でした。

しかし、最低気温は19.6℃と20℃に満たない日があり、寒暖差が大きかった年だったともいえます。

気温が上がらないと予想される場合は、薄手のカーディガンやパーカーなどを持参すると朝晩も快適に過ごせるでしょう。

8月にディズニーへ行くときの服装のポイント

気分が高まる服装が好適。服装のポイント

ディズニーでは、写真を撮る機会が多いため、気分が高まる服装が好適です。

ディズニー要素を取り入れた服やリンクコーデなど、ディズニーならではのファッションをすると、良い思い出になるでしょう。

さらに、天候や気温に適した服を着用すると、1日中快適に過ごせます。

8月にディズニーへ行く際は、以下のポイントをおさえた服装がおすすめです。

  • 大胆な露出は控える
  • なれた靴を履く
  • 濡れても平気な服を着用する
  • 通気性と速乾性に優れた素材が適切
  • 紫外線対策が必須
  • 薄手の羽織ものがあると便利
  • 雨の日はパンツスタイルが好適

上記のポイントをおさえつつ、気分が高まる服装でディズニーを楽しみましょう。

ポイント1:大胆な露出は控えよう

夏のディズニーは気温が高いため、露出が多い服を選びたくなりますが、ディズニーでは着用を控えるのが適切です。

8月のディズニーは非常に日差しが強いため、露出の多い服を着用すると重度の日焼けをしてしまう可能性があります。

他にもディズニーでは、すべての人が不快な思いをせずに楽しめるよう、ドレスコードが設けられています。

ディズニーにおけるドレスコードは、以下の通りです。

  • 他のゲストを挑発する、 また他のゲストの迷惑となるおそれがあるもの
  • 顔全体を覆うマスクなど、顔の大半が見えなくなるもの(医療目的で必要なものを除く)
  • 地面を引きずるもの
  • 好ましくない単語やデザインの刺青が露出しているもの
  • キャラクターや出演者、キャスト(従業員)と間違える可能性のある服装
  • 営利目的の宣伝行為となるもの
  • 中学生以上の方の全身仮装(ハロウィーンの仮装では個別のルールを設ける場合があります)
引用元:【公式】パーク入園時のお願い | 東京ディズニーリゾート

上記に該当する服装は、入園を拒否されたり退園をお願いされたりするおそれがあります。

ドレスコードには、大胆な露出は禁止するとは明記されていません。

しかし、「他のゲストを挑発する、 また他のゲストの迷惑となるおそれがあるもの」に該当する可能性があります。

スムーズに入園してディズニーを1日中満喫するためにも、最低限のドレスコードは遵守しましょう。

ポイント2:なれた靴を履こう

履きなれた靴が好適

園内は非常に広いため、足元はたくさん歩いても疲れない履きなれた靴が好適です。

具体的に夏のディズニーでは、以下の靴が適しています。

  • 通気性に優れたスニーカー
  • 安定感のあるサンダル

サンダルを選択する場合は、脱げにくい安定感のあるストラップサンダルがおすすめです。

例年夏のディズニーでは、大量の水を放出するイベントが行われています。

乾きにくいスニーカーは長時間濡れたままとなり、不快な思いをするため、通気性に優れた乾きやすいものが適切です。

一方で、新しい靴やヒールのある靴は、足が疲れやすいため避けたほうがよいでしょう。

ポイント3:濡れても平気な服を着用しよう

8月にディズニーへ行く際は、天候にかかわらず濡れても平気な服の着用がおすすめです。

夏のディズニーでは、例年大量の水を放出するイベントが開催されます。

そのため、雨が降らない日でも服が濡れてしまう可能性が高いです。

濡れても平気な服は、具体的に以下のようなものが挙げられます。

  • 濡れても透けない服
  • 濡れた部分が目立たない服
  • 乾きやすい服

生地が薄い服や白色の服は、濡れると透ける可能性が高いです。

透けやすい服を着用する際は、黒や紺など色が濃いインナーの選択が適しています。

ただし、黒や紺などの濃い色は太陽光を吸収するため、トップスとしての着用は控えたほうがよいでしょう。

他にも、グレーやベージュなど濡れた部分が目立つ色の服は、乾くまで恥ずかしい思いをするためおすすめできません。

夏のディズニーでは、服が濡れる可能性が高いため、濡れても平気な服の着用がおすすめです。

ポイント4:通気性と速乾性に優れた素材を選択しよう

8月にディズニーへ行く場合は、イベントや汗などで服が濡れる可能性が高いため、通気性と速乾性に優れた素材の服が適しています。

水に濡れたくない人でも、屋外は気温が高いため、通気性に優れた服がおすすめです。

通気性と速乾性に優れた素材は、以下のものが挙げられます。

  • ポリエステル
  • リネン(麻)

ポリエステルは、通気性と速乾性に優れているため、スポーツウェアなどでも使用される素材です。

ポリエステル素材の服は、動きやすさを兼ね備えているため、子供から大人まで快適に過ごせます。

天然素材であるリネン生地は抜群の速乾性で、濡れた後は短時間で服が乾きます。

さらに、汗をかいても肌に張り付かないため、リネン素材の服は暑い夏に好適です。

一方で、夏のディズニーではデニム生地の服はおすすめできません。

デニム生地の服は熱がこもりやすく、濡れると乾きにくい素材です。

暑い夏のディズニーでは、不快に感じる可能性が高く、熱中症のおそれもあります。

そのため、8月にディズニーへ行く際は、デニム生地の服は控えたほうがよいでしょう。

ポイント5:紫外線対策も忘れずに

紫外線対策も忘れずに

8月のディズニーは日差しがとても強いため、紫外線対策を忘れるとすぐに日焼けしてしまいます。

紫外線量は天候により異なりますが、雨の日でも快晴時の3割ほどの紫外線が降り注ぎます。

参照元:気象庁|雲と紫外線

曇りや雨の日は、快晴時と比較すると紫外線量は少なくなりますが、悪天候でも油断せずに紫外線対策を行うのが適切です。

紫外線対策としておすすめのアイテムは、以下のものが挙げられます。

  • 日焼け止めクリーム
  • 帽子
  • サングラス
  • UVカット機能付きの服
  • 晴雨兼用折りたたみ傘

気温が高い日は薄着が基本ですが、日差しが強い8月は、薄手のカーディガンなどを羽織ったほうが肌へのダメージを軽減できます。

日焼け止めクリームは、汗や水で濡れても効果が軽減しない防水タイプがおすすめです。

他にも、帽子やサングラスを活用して、頭や目の紫外線対策も忘れないようにしましょう。

ポイント6:薄手の羽織ものがあると1日中快適

8月のディズニーは、1日中気温が高いため、室内は冷房が効いています。

屋外と室内では寒暖差が大きく、肌寒く感じる場合も多いです。

イベントやアトラクションで服が濡れてしまった場合は、さらに室内が寒く感じます。

そのため、8月にディズニーへ行く際は、薄手の羽織ものの持参がおすすめです。

具体的には、以下のアイテムが適しています。

  • UVカット機能付きパーカー
  • UVカット機能付きカーディガン
  • 薄手のストール

UVカット機能付きのパーカーやカーディガンは、紫外線対策にも役立つためおすすめです。

荷物を最小限にしたい場合は、カバンや服のアクセサリーにできる薄手のストールがよいでしょう。

ポイント7:雨の日はパンツスタイルがおすすめ

ディズニーは雨の日でも、適切な服装と持ち物を用意すると、晴れの日同様に楽しめます。

夏のディズニーでは、晴れている日も濡れる可能性が高いため、天候にかかわらず濡れても平気な服が好適です。

しかし、雨の日は濡れても平気な服の他にも、おさえておいたほうがよいポイントがあります。

雨の日の服装のポイントは、以下の通りです。

  • ボトムスは、足さばきの良いもの
  • 速乾性に優れた素材の服
  • 泥はねしても目立ちにくい色や柄の服
  • 気分が高まる色やデザインを取り入れる

雨の日はジョガーパンツやアンクルパンツ、クロップドパンツなど、足元がスッキリしたボトムスが適しています。

一方でマキシ丈のスカートやワイドパンツは、濡れやすく泥はねしやすいため、雨の日は避けるのが適切です。

ボトムスの裾が濡れてしまうと足元が重くなり、疲れやすく足がもつれる原因となる可能性もあります。

さらに雨の日は、晴れの日と比較して気分が沈んでしまう人も多いでしょう。

ディズニー要素を取り入れた服や明るい色の服を取り入れて、気分を高めるのもおすすめです。

8月の気温と天候別おすすめの服装

熱中症対策が必須。8月におすすめの服装

8月のディズニーは、非常に気温が高く日差しも強いため、1日中楽しむには熱中症対策が必須です。

熱中症のリスクを軽減するには、適度な休息や水分塩分補給の他にも、服装選びが重要となります。

天候や気温に適した服装を選ぶ際には、服装指数を参考にするのがおすすめです。

服装指数は、日本気象協会が提供しているサービスで、朝昼晩の気温をもとに適切な服装の目安を提案するものになります。

服装指数では、10日間の服装の目安を確認できるため、旅行準備にも役立ちます。

服装指数で服装の目安を確認

服装指数は、朝昼晩の気温や天候をもとに、10〜100までの10段階で服装の目安を提案しています。

服装指数における段階ごとの服装の目安は、以下の通りです。

服装指数服装の目安
10何を着てもとても厳しい寒さ
厚手のアウターが必要
温かいトップスや保温インナー、防寒アイテムなどで防寒対策が必要
20厚手のアウターがおすすめ
30秋冬用のアウターがおすすめ
40春秋用のアウターが適切
50長袖に、パーカーやカーディガンなど薄手のアウターを羽織るのがちょうどいい
60長袖トップス1枚で快適に過ごせる
70少し動くと汗ばむ気温
半袖に薄手のカーディガンやパーカーなど、温度調節できる服装が適切
80半袖など夏服1枚で快適に過ごせる
90ノースリーブでも暑く感じる気温
100何を着ても暑い気温
できるだけ風通しの良い服を着用し、暑さ対策を行う必要がある

8月のディズニー周辺エリアの平均気温は、2023年が29.1℃で2022年が27.1℃であったため、例年28℃前後が平均気温です。

日中の気温は30℃を超える日が多い一方で、朝や晩は25度前後となる場合もあります。

1日中快適に過ごすには、気温に適した服装の把握が重要です。

服装指数をもとに、8月のディズニーに適した服装を確認していきましょう。

気温が35℃ほどの日は可能な限り涼しい服装を

湿度や風速などによって異なる場合もありますが、気温が35℃前後の日における服装指数は100と想定できます。

服装指数100は、何を着ても暑く感じる気温であるため、可能な限り涼しい服装が適切です。

最高気温が35℃以上の猛暑日と予想される日は、以下のポイントをおさえた服装選びを行いましょう。

  • 通気性に優れた素材
  • 熱を吸収しにくい色の服
  • 汗が目立ちにくい色の服
  • 締め付けが少ない服

女性の場合は、締め付けが少ないワンピースが好適です。

色は、黒や紺などの暗い色よりも白のほうが熱を吸収しにくいため、体感温度の上昇を軽減できます。

ただし、夏のディズニーでは濡れる可能性が高いため、インナーは黒や紺などの濃い色の着用が好適です。

具体的には、以下の服装をおすすめします。

  • インナーは、冷感素材のキャミソールかタンクトップ
  • トップスは、通気性に優れたノースリーブTシャツやブラウス
  • ボトムスは、風通しの良いパンツやスカート
  • 靴は、安定感のあるサンダル

35℃を超える日の服装は、おしゃれさだけではなく快適性も考慮する必要があります。

上記の服装以外にも、帽子や日傘などを活用して熱中症対策を行いましょう。

気温が30℃ほどの日は素材選びが重要

気温30℃。素材選びが重要

気温が30℃前後の日の服装指数は、90〜100と想定できます。

服装指数90は、ノースリーブでも暑く感じる気温です。

服装指数100と同様に、可能な限り涼しい服の選択が適しています。

具体的には、以下の服装がおすすめです。

  • インナーは、冷感素材のキャミソールかタンクトップ
  • トップスは、通気性に優れたノースリーブTシャツやブラウス
  • ボトムスは、風通しの良いパンツやスカート
  • 靴は、安定感のあるサンダル

気温が30度を超える日はできるだけ風通しの良い服装を選択して、こまめに休息をとり、熱中症にならないよう気を付けましょう。

気温が25℃ほどの日は薄手の羽織があると快適

気温が25℃前後の日の服装指数は、70〜80と想定できます。

服装指数70は半袖に薄手のカーディガンを羽織るなど、温度調節できる服装が適切です。

服装指数が80の場合は、夏服1枚で快適に過ごせる気温となっています。

具体的には、以下の服装がおすすめです。

  • インナーは、キャミソールかタンクトップ
  • トップスは、半袖のTシャツやブラウス
  • ボトムスは、風通しの良いパンツやスカート
  • 靴は、安定感のあるサンダルや通気性に優れたスニーカー
  • アウターは、薄手のカーディガンやパーカー

8月における25℃前後の気温は、悪天候である場合が多いです。

雨が降っていたり風が強かったりする可能性もあるため、薄手のカーディガンやパーカーなどがあるとよいでしょう。

8月のディズニーへ持っていくのがおすすめのアイテム

暑さが厳しい8月。おすすめのアイテム

暑さが厳しい8月のディズニーでは、服装以外にも持ち物選びも重要です。

夏のディズニーへ持っていくのがおすすめのアイテムは、大きく分けると以下の4つが挙げられます。

  • 日焼け対策グッズ
  • 熱中症対策グッズ
  • 濡れ対策グッズ
  • エチケットグッズ

1日中快適に過ごすために持参がおすすめのアイテムについて、1つずつ確認していきましょう。

日焼け対策グッズは忘れずに

8月のディズニーは、紫外線がとても強いため、雨の日でも日焼け対策が必須です。

万が一、晴れの日に日焼け対策を忘れてしまうと、火傷のような状態となるおそれもあります。

日焼け対策として、持参がおすすめのアイテムは以下の通りです。

  • 日焼け止めクリーム
  • 帽子
  • サングラス
  • UVカット機能付きアウター
  • 日傘

8月のディズニーでは、汗やイベントにより濡れる可能性が高いため、日焼け止めはこまめに塗りなおすのがポイントです。

日傘は、急な雨に対応できるように晴雨兼用のものを持参するとよいでしょう。

ただし、ディズニーでは混雑状況により、日傘の使用が制限される可能性もあります。

Q.パークで日傘を差せない場所はありますか?

A.混雑している場所では、皆様の安全のために日傘のご使用をご遠慮いただく場合があります。キャストからお願いがあった場合は、ご協力をお願いいたします。

引用元:【公式】パークで日傘を差せない場所はありますか?|東京ディズニーリゾートについて

日傘を使用する場合は、混雑状況を把握し、周囲の人の邪魔にならないよう気を付けましょう。

8月は、夏休みやお盆休みなどでディズニーは混雑する日が多いです。

混雑が予想される日にディズニーへ行く場合は、日傘よりも帽子やサングラスの着用が適しています。

熱中症対策グッズで体調不良のリスクを軽減

体調不良のリスクを軽減。熱中症対策グッズ

気温が高く日差しが強い8月は、適切な服装と持ち物で熱中症対策を行う必要があります。

熱中症対策としておすすめのグッズは、以下の通りです。

  • 水筒
  • 塩飴や塩分補給タブレット
  • 冷感タオル
  • 小型扇風機

パーク内でも飲み物は販売していますが、水筒があると長時間飲み物を保冷できるため、夏のディズニーにおいておすすめのアイテムです。

他にも、塩飴や塩分補給タブレットの定期的な摂取で熱中症のリスクを軽減できます。

ただし、ディズニーでは飲み物や食べ物の持ち込みが制限されています。

パーク内へ持ち込めないものは、以下の通りです。

  • 危険物(模倣品を含む)
  • ドローンやラジコン機等
  • カン、ビン、酒類
  • 持参した食べ物(食物アレルギー等のお食事に制約のある場合を除く)
  • ハードケースおよびスーツケースやキャリーケース等のカート類
  • ペットや動物(アシスタンスドッグを除く)
  • その他、パークおよびその関連施設の営業または運営の妨げや他のゲストのご迷惑となるおそれのあるもの
引用元:東京ディズニーランド、東京ディズニーシーに持ち込めないものはありますか?

缶に入った飲み物や食べ物は、ディズニーへは持ち込みできません。

一方で、飴やガム、ペットボトル飲料などの持ち込みは認められています。

他にも、ベビーフードや子供用のおやつも持ち込みが可能です。

持ち込みができるか不安な場合は、事前にスタッフへ確認をしておくとよいでしょう。

天候にかかわらず濡れ対策グッズは必須

夏のディズニーでは、天候にかかわらず全身が濡れる可能性があります。

そのため、濡れ対策グッズの準備が必須です。

濡れ対策には、以下のグッズの持参が適しています。

  • タオル
  • ビニール袋
  • 防水ポーチ

例年、夏のディズニーでは水を大量放出するイベントが開催されます。

携帯電話やカメラを無防備にしていると、水濡れにより故障するおそれがあります。

イベントに参加する際には、防水ポーチや防水スマホケースを活用して、水没を防止しましょう。

他にも、濡れた際に体を拭くタオルや濡れたものを入れるビニール袋の持参が必須です。

濡れ対策グッズを持参し、水濡れによる体調不良や機器の故障を防止しましょう。

エチケットグッズの活用で不快感を軽減

夏のディズニーは、気温が高く汗をかきやすいため、エチケットグッズを持参すると1日中快適に過ごせます。

夏の不快感の軽減に役立つグッズは、以下の通りです。

  • 汗拭きシート
  • お直し用コスメ
  • ドライシャンプー

8月のディズニーでは、汗拭きシートやドライシャンプーの活用で、汗による不快感を軽減できます。

他にも夏のディズニーは、汗やイベントでメイクが崩れる可能性もあるため、お直し用のコスメも持参したほうがよいでしょう。

暑さが厳しい8月も天候に左右されず楽しもう!

8月のディズニーは暑さが厳しいため、可能な限り涼しい服装がおすすめです。

さらに紫外線も強いため、帽子やサングラスなどを着用するなどして、日焼け対策や熱中症対策が必須となります。

8月にディズニーへ行く際の、おすすめの服装をまとめました。

  • 大胆な露出は控える
  • なれた靴を履く
  • 濡れても平気な服を着用する
  • 通気性と速乾性に優れた素材が適切
  • 薄手の羽織ものがあると便利
  • 雨の日はパンツスタイルが好適

天候や気温に適した服装や持ち物で、暑さが厳しい8月のディズニーを満喫しましょう。

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