9月ディズニーおすすめの服装はこれ!雨の日に適した服装や持ち物も紹介

9月のディズニーでは、夏のイベントが終了するとハロウィーンイベントが始まります。

1年で唯一仮装ができる特別な期間であるため、ディズニーへ行く予定を立てる人も多いでしょう。

しかし、9月は残暑が厳しく、服装選びが難しい時期です。

そこで本記事では、9月にディズニーへ行く際におすすめの服装や持ち物について解説していきます。

気温や天候別に適した服装についても紹介しているため、9月にディズニーへ行く予定がある人はぜひ参考にしてください。

9月のディズニー周辺エリアの天気と平均気温

9月のディズニー。周辺エリアの天気と気温

ディズニーでは、屋外で過ごす時間が多いです。

そのため1日中快適に過ごすには、行く時期の気温を把握して、天候や気温に適した服を着用する必要があります。

ディズニーにもっとも近い気象庁の観測地点は「東京都江戸川臨海」です。

江戸川臨海における過去2年の、平均気温や天候を確認していきましょう。

2023年9月の気温と雨が降った日数

江戸川臨海における2023年9月の気温と雨が降った日数は、以下の通りです。

平均気温26.7℃
最高気温の平均30.1℃
最低気温の平均24.3℃
9月の最高気温33.8℃
9月の最低気温18.6℃
9月の雨が降った日数10日
9月の降水量の合計191.0㎜

参照元:気象庁|過去の気象データ 江戸川臨海(東京都) 2023年(月ごとの値)

気象庁|過去の気象データ 江戸川臨海(東京都) 2023年9月(日ごとの値) 主な要素

2023年9月の平均気温は、26.7℃と比較的過ごしやすい気温でした。

ただし9月は季節の変わり目であるため、上旬と下旬で気温が大きく異なります。

2023年9月の上旬の気温は、平均で28℃前後と暖かい日が多いです。

一方で下旬の気温は、平均で25℃前後と天候によっては肌寒く感じる日もあります。

さらに、9月は例年台風が通過し、天候がすぐれない日も多いです。

2023年は9月8日にディズニー周辺を台風が通過し、1日で降水量93.5㎜の大雨を記録しました。

大雨が予想される日はアトラクションやショーの中止、交通機関の運休など影響が出る可能性もあります。

台風通過が予想される場合は、安全を第一に考えて、延期も視野に入れた検討が必要です。

2022年9月の気温と雨が降った日数

2022年9月の気温や雨が降った日数は、以下の通りです。

平均気温24.4℃
最高気温の平均28.4℃
最低気温の平均21.5℃
9月の最高気温32.6℃
9月の最低気温16.4℃
9月の雨が降った日数16日
9月の降水量の合計214.0㎜

参照元:気象庁|過去の気象データ 江戸川臨海(東京都) 2022年(月ごとの値)

気象庁|過去の気象データ 江戸川臨海(東京都) 2022年9月(日ごとの値) 主な要素

2022年9月の平均気温は、24.4℃でした。

最高気温の平均や最低気温の平均を含め、2022年は2023年よりも気温が低い年です。

最低気温においては16.4℃と、アウターが必須な気温となっています。

さらに、2022年は2023年と比較すると雨の日が多いです。

雨が予想される場合は、レインコートやレインブーツなど雨に適したアイテムを着用すると快適に過ごせます。

季節の変わり目である9月は、天候が急変する日も多いため、天気予報はこまめに確認するのが適切です。

9月にディズニーへ行くときの服装のポイント

9月は天候が変わりやすい。服装のポイント

ディズニーでは写真撮影する機会が多いため、あとから写真を見返しても恥ずかしくない服装がおすすめです。

しかし9月は天候が変わりやすいため、服装選びで悩む人も多いでしょう。

9月にディズニーへ行く際の服装のポイントは、以下の通りです。

  • ハロウィーン期間中は仮装を楽しむ
  • 上旬は通気性と速乾性に優れた服装
  • 下旬は温度調節できる服装
  • 足元は履きなれたものが好適
  • 朝晩は羽織ものがあると快適
  • まだまだ紫外線対策が必要
  • 雨の日はコンパクトにまとまった服がおすすめ

ポイントを抑えて、天候や気温に左右されずにディズニーを楽しみましょう。

ポイント1:ハロウィーン期間中は仮装を楽しむ

ディズニーでは通常、中学生以上の全身仮装が禁止されています。

ディズニーにおける服装規定は、以下の通りです。

  • 他のゲストを挑発する、 また他のゲストの迷惑となるおそれがあるもの
  • 顔全体を覆うマスクなど、顔の大半が見えなくなるもの(医療目的で必要なものを除く)
  • 地面を引きずるもの
  • 好ましくない単語やデザインの刺青が露出しているもの
  • キャラクターや出演者、キャスト(従業員)と間違える可能性のある服装
  • 営利目的の宣伝行為となるもの
  • 中学生以上の方の全身仮装(ハロウィーンの仮装では個別のルールを設ける場合があります)
引用元:【公式】パーク入園時のお願い | 東京ディズニーリゾート

しかし、ハロウィーン期間中に限り全身仮装が認められています。

そのため、ハロウィーン期間中にディズニーへ行く場合は仮装を楽しむのがおすすめです。

ただし、ハロウィーン期間中の仮装においてもコスチュームやアイテム、メイクなどについてルールが定められています。

基本的には、ハロウィーン期間中でも服装規定を遵守する必要があります。

そのため、以下のような仮装はしてはいけません。

  • 顔が分からなくなるようなメイクやアイテム
  • 過度な露出
  • 銃や剣など危険物に類似するものの持ち込み
  • 地面を引きずるような丈の長い衣装

服装規定に違反していると判断された場合は、入園を拒否されたり退園をお願いされたりする可能性があります。

「この服装は大丈夫かな」と不安な場合は、公式サイトや電話で確認をとるとよいでしょう。

ポイント2:上旬は通気性と速乾性に優れた服装がおすすめ

9月上旬はまだまだ暑い日が多く、気温が30℃を超える日もあります。

さらに9月上旬は、例年水の放水などが行われる夏のイベントが開催中です。

そのため、9月上旬にディズニーへ行く際は通気性と速乾性に優れた服装が適しています。

通気性と速乾性に優れた服は、以下の素材のものです。

  • ポリエステル
  • リネン(麻)

スポーツウェアなどで使用されるポリエステルは、動きやすく速乾性に優れています。

たくさん動いて汗をかきやすいお子様は、ポリエステル製の服を着用すると、こまめに着替えをしなくても1日中快適に過ごせるでしょう。

他にも、天然素材であるリネンは速乾性に優れているため、汗をかいても肌に張り付かず暑さによる不快感を軽減できます。

ポイント3:下旬は温度調節できる服装が適切

日によって肌寒い日がある。下旬は温度調節できる服装

9月下旬は、日によっては肌寒い日があります。

そのため、9月下旬にディズニーへ行く場合は温度調節できる服装が好適です。

温度調節に役立つものとして、以下のアイテムが挙げられます。

  • 薄手のパーカー
  • 薄手のカーディガン
  • 大判ストール
  • アームカバー

9月下旬でも日中の紫外線は強いため、上記アイテムはUVカット機能付きのものがおすすめです。

荷物を最小限にしたい場合は、長袖や七分丈で腕まくりできるトップスがよいでしょう。

ポイント4:足元は履きなれたものが好適

広大な敷地のディズニーでアトラクションやショッピング、飲食を楽しむにはたくさん歩く必要があります。

そのためディズニーへ行く際は、季節にかかわらず履きなれた靴の着用が好適です。

履きなれた靴の中でも、具体的には以下の靴が適しています。

  • スニーカー
  • 安定感のあるサンダル

夏のイベント期間中に行く場合は全身が濡れる可能性が高いため、速乾性に優れたスニーカーや脱げにくいストラップサンダルがおすすめです。

9月下旬や気温が低いと予想される日にサンダルを履く場合は、靴下やストッキングを履くと寒さ対策ができて快適に過ごせます。

一方でヒールのある靴や買ったばかりの靴は、靴擦れをしてしまう恐れがあるため避けたほうがよいでしょう。

ポイント5:朝晩は羽織ものがあると快適

半袖1枚では寒く感じる。朝晩は羽織もので快適

夏の暑さが和らぐ9月は、ぐずついた天気では気温の上がらない日も多いです。

とくに朝晩は、半袖1枚では寒く感じる日もあります。

そのため、開園時や閉園時にディズニーにいる場合は、羽織ものやストールなどがあると便利です。

寒さ対策としておすすめなのは、以下のものが挙げられます。

  • パーカー
  • カーディガン
  • コンパクトに携帯できるアウター
  • 大判ストール

9月の日中は気温が高くなる日も多いため、コンパクトに収納できるものがよいでしょう。

1日を通して気温が高い日でも、室内の冷房で体が冷えてしまうため、寒さ対策できるアイテムの持参がおすすめです。

ポイント6:まだまだ紫外線対策が必要

9月のディズニーは、まだまだ紫外線が強いため対策が必須です。

紫外線対策を忘れてしまうと、あっという間に日焼けしてしまいます。

気温の高い日は9月でも汗をかきやすいため、日焼け止めクリームはこまめに塗りなおす必要があります。

紫外線対策としておすすめのアイテムは、以下の通りです。

  • カーディガン
  • パーカー
  • アームカバー
  • 帽子
  • サングラス

上記アイテムは、すべてUVカット機能付きのものがおすすめです。

紫外線対策として日傘を使用する人も多いですが、ディズニーでは混雑状況によって制限される場合があります。

Q.パークで日傘を差せない場所はありますか?

A.混雑している場所では、皆様の安全のために日傘のご使用をご遠慮いただく場合があります。キャストからお願いがあった場合は、ご協力をお願いいたします。

引用元:【公式】パークで日傘を差せない場所はありますか?|東京ディズニーリゾートについて

晴雨兼用の折り畳み傘は、急な雨や強い日差しに有効的なため、天候が変わりやすい9月のディズニーではおすすめのアイテムです。

しかし、混雑が予想される土日祝日は使用を控えたほうがよいでしょう。

ポイント7:雨の日はコンパクトにまとまったボトムスがおすすめ

雨の日でも快適に過ごすためには、ボトムス選びが重要です。

雨が予想される日は、裾が広がっていないコンパクトなボトムスが適しています。

一方でワイドパンツやロングスカートは、裾が濡れて足元が重くなってしまうため、避けたほうがよいでしょう。

雨の日におすすめのボトムスは、以下の通りです。

  • クロップド丈やアンクル丈など丈の短いボトムス
  • スキニーパンツ

丈の短いボトムスは裾濡れを軽減できるため、雨の日でも快適に過ごせます。

レインブーツを着用する場合は、ブーツインできるスキニーパンツがおすすめです。

他にも、雨の日は濡れても透けにくい色や素材を選択するのが適しています。

黒や紺など色が濃い服や生地がしっかりとした服は、濡れても透ける心配がほとんどないため、雨の日にもおすすめです。

気温と天候ごとの9月におすすめの服装

気温と天候ごと。9月におすすめの服装

9月のディズニーは、時間帯による気温差が大きく、服装選びが難しい時期です。

服装選びで悩んだ場合は服装指数を参考にすると、気温に適した服装を選択できます。

服装指数とは、朝昼晩の気温をもとに適切な服装の目安を10〜100の10段階で提案するサービスです。

服装指数は、日本気象協会が運営しているtenki.jpより確認できます。

服装指数で服装の目安を確認

服装指数における段階ごとの服装の目安は、以下の通りです。

服装指数服装の目安
10何を着ても寒い気温
ダウンコートなど厚手のアウターが必須
さらに厚手のトップスや保温インナーなど、しっかりとした防寒対策が必要
20アウターはダウンコートなど厚手のものがおすすめ
30チェスターコートやダッフルコートなど秋冬用のアウターがおすすめ
40裏地付きトレンチコートなど春秋用のアウターがおすすめ
50パーカーやカーディガンなど温度調節できる薄手のアウターがちょうど良い
60アウターがなくても長袖トップス1枚で快適に過ごせる気温
70少し動くと汗ばむほど暖かい気温
半袖にカーディガンやパーカーなど、温度調節できる服装が好適
80半袖Tシャツなど夏服1枚で快適に過ごせる暖かさ
90ノースリーブでも暑い気温
100何を着ても暑い
できるだけ風通しの良い服を着用し、暑さ対策が必要

服装指数では10日間の服装の目安を確認できるため、旅行の準備にも役立ちます。

ただし、9月は天気や気温が変わりやすいため、天気予報や服装指数はこまめな確認が必要となります。

ディズニー周辺の過去2年(2022年、2023年)の9月の気温は、以下の通りです。

2022年2023年
平均気温24.4℃26.7℃
最高気温の平均28.4℃30.1℃
最低気温の平均21.5℃24.3℃

2022年と2023年では多少気温に違いはあるものの、9月の平均気温は25℃前後です。

最高気温は平均29℃前後、最低気温は平均23℃前後となります。

それでは、過去の気温と服装指数をもとに、気温に適した服装を確認していきましょう。

気温が25℃ほどの日は温度調節できる服装が適切

9月の平均気温である25℃ほどの日は、服装指数が70前後と想定できます。

服装指数70は少し動くと汗ばむほど暖かい気温であるため、半袖にカーディガンやパーカーなど温度調節できる服装が好適です。

気温が25℃ほどの日は、以下の服装をおすすめします。

  • インナーは、キャミソールまたはタンクトップ
  • トップスは、半袖のTシャツやブラウス
  • ボトムスは、通気性に優れたパンツやスカート
  • 靴は、安定感のあるサンダルや通気性に優れたスニーカー
  • アウターは、カーディガンやパーカー

最高気温が25℃ほどの場合は、朝晩は肌寒く感じる気温であるため、カーディガンやパーカーが必須です。

一方で、最低気温が25℃ほどの日は日中の気温が30℃近くなる場合も多いため、風通しの良い服装が適しています。

気温が29℃ほどの日は半袖1枚でも快適

9月の最高気温の平均である29℃ほどの場合、服装指数が80〜90と想定できます。

服装指数が80や90のときは、半袖やタンクトップなど夏服1枚でも快適に過ごせる気温です。

気温が29℃ほどの日は、以下の服装をおすすめします。

  • インナーは、冷感素材のキャミソールまたはタンクトップ
  • トップスは、通気性に優れた半袖やノースリーブ
  • ボトムスは、通気性に優れたパンツやスカート
  • 靴は、安定感のあるサンダルや通気性に優れたスニーカー
  • アウターは不要

気温が30℃近くまで高くなる日は、できるだけ風通しの良い服装がおすすめです。

9月で気温が高いと予想される場合は、基本的にアウターは不要ですが、冷房対策として持参すると室内でも快適に過ごせます。

気温が23℃ほどの日は長袖トップスが好適

9月の最低気温の平均である23℃ほどの場合、服装指数が60前後と想定できます。

服装指数60は、アウターがなくても長袖トップス1枚で快適に過ごせる気温です。

気温が23℃ほどの日は、以下の服装をおすすめします。

  • インナーは、キャミソールやタンクトップ
  • トップスは、薄手の長袖カットソーやブラウス
  • ボトムスは、パンツまたはスカート+レギンスやストッキング
  • 靴は、スニーカーやサンダル+靴下
  • アウターは、カーディガンやパーカー

最高気温が23℃の場合は、9月としては気温が低く寒いため、アウターが必須です。

一方で、最低気温が23℃の場合は腕まくりができる長袖や七分袖の服を着用すると、アウターがなくても1日中快適に過ごせます。

9月のディズニーへ持っていくのがおすすめのアイテム

天候に適した持ち物おすすめのアイテム

9月にディズニーへ行く際は天候に適した持ち物を準備すると、より快適に楽しめます。

ディズニーへ行く際に、持参が必須またはおすすめのアイテムは以下の通りです。

  • 入園チケット
  • スマートフォンや携帯電話
  • 財布
  • ハンカチ、ティッシュ
  • カメラ類
  • モバイルバッテリー
  • エコバッグ など

上記のアイテムは、天候にかかわらず持参するのがおすすめです。

ここからは、天候別に持参するのが適したアイテムを紹介していきます。

晴れている日は紫外線対策グッズが必須

夏の暑さが和らぐ9月でも、ディズニーへ行く際は紫外線対策は必須です。

他にも、汗を拭いたり化粧直しをしたりするためのエチケットグッズがあると、より快適に過ごせます。

9月の晴れている日は、以下のものを持っていくのがおすすめです。

  • 日焼け止めクリーム
  • 汗拭きシート
  • 汗拭きタオル
  • お直し用コスメ

9月の晴れている日は、紫外線が強く気温も高くなるため、少し動くとすぐに汗をかいてしまいます。

そのため、日焼け止めクリームはこまめに塗りなおすのが適切です。

雨の日は天候と同伴者に適した雨具を用意

外で過ごす時間が多いディズニーでは、雨の日は雨具が必須です。

雨具は、大きく分けると以下の2種類があります。

  • レインコート

雨具は現地でも購入できますが、持参する場合は天候や一緒に行く人に合ったものを選択するのがおすすめです。

傘とレインコートには、それぞれ長所と短所があります。

雨具選びで悩んだ場合は、以下の表を参考にしてください。

レインコート
長所・大雨の際でも顔周りを雨から守れる
・2人での使用が可能
・使用中でも両手が使える
・強風時の安全性が高い
短所・使用時、片手が塞がる
・強風では壊れる恐れがある
・混雑状況によっては他の人の迷惑になる
・晴れたとき邪魔になり、忘れてしまう可能性がある
・暑い日に使用すると蒸れる
・施設に入る際は脱ぐ必要がある
・着脱が面倒
向いている人・カップル
・雨によるメイク落ちが気になる人
・小さいお子様
・子供連れの人

台風のような強風を伴う雨が降っている場合は、傘の使用が危険なため、レインコートが好適です。

雨の降り方や一緒に行く人にあわせて適切な雨具を選択すると、雨の日でも快適に過ごせるでしょう。

他にも、雨の日は濡れた体を拭くためのタオルや濡れたものを入れる袋があると便利です。

参考:台風のときは延期の検討が適切

台風のとき延期の検討が適切

雨の日でも適切な服装と持ち物を準備すると、晴れの日と変わらずディズニーを楽しめます。

しかし、台風が接近した場合は通常通りディズニーを楽しめない可能性が高いです。

台風接近でディズニーを楽しめない理由は、以下の4つが挙げられます。

  • 休止となるアトラクションがある
  • ショーやパレードが中止となる
  • ずぶ濡れになる
  • 交通機関が運休となる

台風が接近しても、ディズニーは休園せずに通常通り営業する場合がほとんどです。

ちなみに台風が原因で休園となったのは、2019年10月に発生した台風19号のときのみとなっています。

参照元:【公式】 |東京ディズニーリゾート台風影響でディズニーランドとディズニーシー初休園

一方、強風や雨などの影響で通常通り運営できないと判断された場合、アトラクションやショーなどは中止となります。

とくに、ショーやパレードは転倒や感電の危険性が高いため、台風が接近した際は中止となる可能性が高いです。

さらに、台風が接近すると予想される際は、交通機関が計画運休を実施する場合もあります。

台風接近時は、大雨と強風で安全確保も難しいため、子供連れの人は延期の検討も重要です。

雨の日も適切な服装でディズニーを満喫しよう!

9月は夏の暑さが和らぎ、快適に過ごせる日が多い季節です。

一方で、時間帯による気温差が大きい時期でもあるため、服装選びが難しい季節ともいえます。

9月にディズニーへ行く際の、おすすめの服装をまとめました。

  • ハロウィーン期間中は仮装を楽しむ
  • 上旬は通気性と速乾性に優れた服装
  • 下旬は温度調節できる服装
  • 足元は履きなれたものが好適
  • 朝晩は羽織ものがあると快適
  • まだまだ紫外線対策が必要
  • 雨の日はコンパクトにまとまった服がおすすめ

9月は天候が変わりやすく、ディズニー周辺を台風が通過する場合もあります。

ディズニーへ行く際はこまめに天気予報を確認し、適切な服装と持ち物を準備しましょう。

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